美容に効果的なマクロビオティック

女性は美容に対して強い関心を持ちながら、それと同時に美容に関するあらゆる悩みを抱えているようです。

 

そんな美容に関するトラブルは食生活が原因で起こるとマクロビオティックでは考えています。今回はマクロビオティクの考える、肌と髪について説明します。

 

肌を美しく保つためにはたんぱく質やミネラル、でんぷんや水分、脂肪の均衡が取れていることが大切です。

 

透明感が失われた肌は甘いものの過剰摂取によるもので、脂分の多い肌は、牛乳や肉の過剰摂取によって起こっているのです。

 

また、肌荒れは食べ物の消化吸収や排泄が上手く機能していない、便秘によって起こると考えられていますし、ほくろやソバカスができるのは、食事として取り込んだ悪い物質が排出された結果だとされています。

 

それに甘いものを食べてばかり至り、刺激物や動物性食品を多く摂りすぎるとできやすいとも言われています。

 

ですから、肌を美しくしたいのであれば積極的に野菜を食べる事です。

 

しかも皮ごと食べるのをおすすめします。

 

野菜の皮には良質なミネラルや繊維質、ビタミン類が豊富に含まれており、肌の形成に最適です。

 

また、出来る限り農薬を使っていない物を食べるようにしましょう。

 

また、抜け毛や若白髪はマクロビオティックの食事を実践することで改善できるそうです。

 

髪を美しくしたいのであれば、パン食や麺類をなるべく控えて、玄米を摂るようにしましょう。

 

また、塩分を抑えた食事を心がけることも大切です。

 

そして、海藻類や葉物野菜を食べることがおすすめです。

マクロビオティックの歴史

 

マクロビオティックは様々な人物の尽力により、長い歴史を経て今日に至っています。

 

今回はそんなマクロビオティックのこれまでの歴史について説明します。

 

最初に日本でマクロビオティックを開始した人物は桜沢如一です。

 

1900年頃に石塚左玄という医師から桜沢が食事療法を学び、そして独自にマクロビオティックを生み出しました。

 

その後桜沢とその教えを得た人々がマクロビオティックの考えを世界中を巡りながら伝えました。

 

久司道夫という人物も、アメリカでのマクロビオティックの普及に尽力しました。

 

しかし、1950年頃のアメリカでは、マクロビオティックは当時あった栄養学との矛盾点が多くあり、反発を受けていました。

 

さらに1960年後半には、マクロビオティクをしたことで、疾病や栄養失調が起こり、政府によって一時的な禁止措置を取られるということがあったそうです。

 

しかし、マクロビオティックを風土に合わせて再構築すると次第に反発もなくなっていき、徐々に人々に受け入れられるようになっていったのです。

 

1960年頃のヨーロッパにおいては、マクロビオティックのレストランや食品工場まで造られ話題を呼びました。

 

マクロビオティックは瞬く間に世界で有名になり、日本へと逆輸入されたのです。

 

そして1970年代のアメリカでは、疾病の原因は食生活にあると判断され、1977年にはマクロビオティックを基準とした食事指針が政府から出されたのです。

 

現在では政治家やハリウッド俳優など、世界中の多くの人々がマクロビオティックを行っており、日本でも新しい食事方法として有名になりつつあります。